ナガセサエコさんは、「ビューティーデザイナー」「タレント」として活躍しています。
若いころはモデルや歌手、ラジオのパーソナリティーなど幅広く活躍していました。現在は、美容系のサロンの運営ややユーチューバーとして活動しています。
美容の専門家として、年齢を感じさせないキレイな方です。
そんなナガセサエコさんのプロフィールや経歴をチェックしました。
ナガセサエコwikiプロフィール経歴をチェック!
プロフィール
多才なナガセサエコさんのプロフィールからチェックしていきましょう!
氏名 | ナガセサエコ |
生年月日 | 1970年3月4日 |
出生地 | 日本生まれ |
身長 | 166cm |
血液型 | A型 |
出身大学 | 法政大学経済学部経済学科卒 |
職業 | トータルビューティーデザイナー |
本名 | 不明 |
モデル
ナガセサエコさんは1986年の高校生のころからモデルとしてCMに出演するなど、学生時代から表舞台で活躍してきました。また大学に入ってからも引き続きモデルの活動を続けていました。
若かりし頃の画像を探してみましたが、見つかりませんでした。今でも十分きれいな方ですが、是非とも若いころの写真も見てみたいものです。
歌手としてメジャーデビュー
1998年に「境界線の向こう側」でメジャーデビューをはたします。尾崎豊さんのバースデーライブに出演するなど音楽活動でも活躍していました。
なぜ、尾崎豊さんのバースデーライブに出演するようになったかというきっかけには興味深いエピソードがあります。
ナガセサエコさんと尾崎豊さんとの関係
ナガセサエコさんの音楽キャリアの中で、最も驚くべき出来事の一つが尾崎豊のカバーアルバム制作です。きっかけは、彼女の当時のマネージャーの鋭い耳にありました。マネージャーは、ナガセさんの歌声に尾崎豊の名曲「OH MY LITTLE GIRL」との驚くべき類似性を感じたのです。
この発見に興奮したマネージャーは、大胆な行動に出ました。生前の尾崎豊のプロデューサーとして知られる須藤晃氏に、ナガセさんの歌声を収めた映像付きのデモテープを送ったのです。
結果は?須藤氏の反応は驚くべきものでした。「尾崎君にそっくりだ」という評価を得たのです。この一言が、ナガセサエコさんの音楽キャリアに大きな転機をもたらしました。
このことをきっかけに須藤氏の太鼓判を得て、ナガセサエコさんによる尾崎豊のカバーアルバム制作が決定しました。このプロジェクトには、尾崎豊の音楽を知り尽くした豪華メンバーが参加。尾崎の元バンドメンバーをはじめ、西本明氏、町支寛二氏といった実力派ミュージシャンたちが全面的にアレンジを担当しました。
ナガセサエコさんは現在美容・健康のプロとして活躍!
ナガセサエコさんは、現在ビューティーデザイナーとしてサロンの運営やYouTubeのチャンネル運営など美容専門化として活躍しています。
ビューティーデザイナーになるきっかけ
モデルやアーティストとして活躍しているさなか、なんと体調を崩してしまい、療養生活を送ることになってしまいました。
この経験から健康の重要性を再認識して、さらに独自のエクササイズを考案するなどしてビューティーデザイナーとしての道が始まります。
サロン運営
現在は中目黒トータルビューティサロン&スタジオ「marvelous」を主催し、テレビやラジオ出演、ライターとしても幅広く活躍しています。
サロンとナガセサエコさんのホームページは↓
YouTubeチャンネル運営
エクササイズ、美容、健康に関する動画をたくさんアップされています。モデルさんだけにスタイルは抜群で、お腹はぺったんこです。
いいチャンネルに出会えたので、実践してみたいと思います。
また独自エクササイズなどの書籍も出版しています。
📖「肩甲骨スクワットで速攻美やせ!」
スタイルアップや肩こりなど体調不良の改善、ダイエットや若返りなどにも効果
📖「スローウォーキング」
家の中でできるスローウォーキング法で体幹とインナーマッスルを鍛える健康法を提案。
自社商品販売
オリジナルブランドの「miracle」から「be success」というダイエットサプリを販売されています。
食べ過ぎを防ぎながらも、栄養素を40種類以上含まれ、食物繊維も入っているというダイエット実践者にはありがたい商品です。
一度、チェックしてよければ購入してみたいなと思います。
まとめ
若いころからモデルやタレントとして活躍し、さらに次のステップでは美容の専門家として活躍、バンドでボーカルを務めるなど、華々しい人生を送ってられるなと、うらやましいです。表には出ない苦労もたくさんあるのでしょうが!
これからは、50代60代以降の人たちの目標となる存在として、まだまだ活躍されるのだと思います。
ナガセサエコさんの経歴を調べる中で尾崎豊さんとのエピソードがとても興味深かったです。
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